お薬の飲み合わせについて教えてください。

1つでは問題ないお薬でも、2種類以上のお薬(病院・医院でもらった薬)、OCT薬、サプリメント(健康食品等)を一緒に服用した場合に飲み合わせや食べ合わせによっては、効果が弱まったり、強まったり、副作用が強く出たりすることがあります。 この影響を相互作用といい注意が必要です。薬に添付されている説明書には、一緒に飲んではいけない薬などについて記載されていますが、事前に薬剤師に相談してから服用するようにしましょう。飲み合わせは、病院・医院でもらったお薬だけでなくOTC薬、サプリメント(健康食品等)でも起こる可能性があります。漢方薬やハーブなどは、一般的に安全性が高いと思われていますが、風邪や咳止めに使用される麻黄湯(まおうとう)や葛根湯(かっこんとう)といった漢方薬には、麻黄(まおう)という成分が含まれています。この麻黄は、一般の咳止め薬や気管支拡張薬などに含まれているエフェドリンと同じものです。それを知らずに併用してしまうと、エフェドリンの血液濃度が必要以上に高まり、心臓に悪影響を及ぼします。またセントジョーンズワートは、抑うつ症状への効果やイライラや不眠などの更年期障害や自律神経失調症、ストレスの緩和に効果が期待され、ネット通販などで販売されているハーブですが、多くの薬剤と相互作用があるので注意が必要です。